WORKMAN(ワークマン)の2023年秋冬新商品として「メスキットパン」が登場しました。フライパンと食器がセットになった調理器具で、フライパンや鍋として使うことができ、炊飯も可能で調理後はそのまま食器になる万能アイテムです。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: WORKMAN
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メスキットパンの特徴
メスキットパンの主な特徴を見ていきます。
フライパン、鍋として使える
メスキットパンはフライパンと食器がセットになった調理器具です。ハンドル部分は展開するとフライパンの持ち手となり、簡単な炒めものであれば手軽に済ませることができます。
![ワークマンメスキットパン](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/09/66126_d2-e1694778892823.jpg)
深さも一定あるため鍋として使うことができ、メスティンのように炊飯もこなすことができます。本体素材はアルミが採用されており、底面の厚さは1mmです。
![ワークマンメスキットパン](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/09/66126_d7-e1694778949920.jpg)
蓋は食器がわりにも使える
調理後に蓋部分を裏返して食器としても使えるようになっています。
![ワークマンメスキットパン](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/09/66126_d3-e1694778842512.jpg)
凹凸がついており3室に分かれているため、ワンプレートで複数の料理を盛り付けることができて便利です。
![ワークマンメスキットパン](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/09/66126_d7-1-e1694778992923.jpg)
容量800ml、ミニサイズは570ml
メスキットの容量は800mlで、炊飯する場合は2合のお米を炊くことができます。メスキットパンミニの容量は570mlで、炊飯は1合分です。
![ワークマンメスキットパン](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/09/66126_d6-e1694778702718.jpg)
メスキットパンのサイズは約 幅158×高さ60×奥行き385mm(ハンドル含む)です。
![ワークマンメスキットパン](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/09/66126_d4-e1694778753744.jpg)
メスキットパンミニのサイズは約 幅117×高さ100×奥行き300mm(ハンドル含む)です。
![ワークマンメスキットパン](https://campreview.jp/wp-content/uploads/2023/09/66127_d3-e1694778791346.jpg)
販売価格: 1,780円(税込)
販売価格(ミニ): 1,500円(税込)
製品仕様詳細
素材
本体:アルミニウム(底の厚さ:1mm)
フタ:アルミニウム
ハンドル・留め具:ステンレス鋼
表面加工:アルマイト加工
サイズ・スペック等 | |
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本体 | 約 幅158×高さ60×奥行き385mm ※ハンドル含む |
フタ | 約 幅150×高さ21×奥行き184mm |
収納時 | 約 幅158×高さ60×奥行き200mm |
満水容量 | 800ml |
サイズ・スペック等 | |
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本体 | 約 幅117×高さ100×奥行き300mm ※ハンドル含む |
フタ | 約 幅107×高さ20×奥行き144mm |
収納時 | 約 幅170×高さ65×奥行き117mm |
満水容量 | 570ml |
まとめ
ワークマンからフライパンとしても食器としても使えるメスキットが登場しました。荷物を減らしたいソロキャンプでは特に重宝するでしょう。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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