【4月中旬〜】テンマクデザインからツーピークキャビン/タープ登場

ツーピークキャビンタープ キャンプグッズ
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tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)から「寝る」に特化したTC素材のテント、ツーピークキャビンと、合わせて使うとリビングスペースとして使えるツーピークキャビンタープが2021年4月中旬に登場します。各々の商品の詳細をレビューします。

アイキャッチ画像出典: tent-Mark DESIGNS

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ツーピークキャビンの特徴

ツーピークキャビンの主な特徴を見ていきます。

「寝る」に特化したTC素材のテント

ツーピークキャビンは「寝る」に特化したテントと称される通り、就寝スペースとしての快適性が追求されています。テントの高さが160cmと低めになっていることにより、強風下での安定性が高くなります。また、TC素材を使うことで高い遮光性を実現しています。

1人でも10分で設営可能

ツーピークキャビンの設営は、ペグダウンしてポールを2本立てるだけの構造なので、1人でも慣れれば10分程度で設営できるとのこと。

メッシュパネルで通気性抜群

特に夏場の就寝時の快適性を上げる工夫もされています。インナー横した部分と出入口にメッシュが採用されており、通気性を確保できます。

出入口のメッシュは、庇で中が覗けない構造で夜間メッシュにしたまま就寝しても、中が覗かれません。

販売価格: 52,800円(税込)

製品仕様詳細
■素材
フライ
コットン混紡生地(TC):ポリエステル65%、コットン35%
加工:表面撥水加工、PUコーティング
インナーウォール
ポリエステルタフタ68D
加工:表面撥水加工、PUコーティング
インナーフロア
ポリエステルオックス210D
加工:表面撥水加工、PUコーティング
メッシュ
ポリエステルメッシュ75D
ポール
アルミ合金製3本継ぎ(φ16mm×1500mm)×2本
収納ケース
ポリエステルオックス210D
加工:撥水加工
耐水圧
インナーフロア
1,500mm

■収納サイズ
(約)640×220×260(高)mm

■組立サイズ
(約)2,400×4,200×1,600(高)mm
フライシート
(約)2,350×2,650×1,600(高)mm
インナーテント
(約)2,200/4,200×2,400×1,520(高)mm

■重量
総重量
(約)10.97kg
構成物:本体、ポール、ペグ、張り綱、収納ケース
本体重量
フライシート:(約)3.03kg、インナーテント:(約)4.7kg
ポール
(約)0.59kg

■付属品
スチール製ペグ×22本、張り綱×8本、収納ケース×3

ツーピークキャビンタープの特徴

ツーピークキャビンタープの主な特徴を見ていきます。

遮光性に優れたTC素材使用

ツーピークキャビンタープも同じくTC素材が使われており、タープ下に濃い日陰を作ってくれます。焚き火をしても難燃性があるためある程度の火の粉には耐えられます。

3.8×3.8mのサイズでツーピークキャビンと併用でより便利に

ツーピークキャビンと併用される想定であるため、カラーも統一感がありますし、サイズも3.8×3.8mなので、区画サイト内でも張りやすいサイズ感となっています。

販売価格: 24,200円(税込)

製品仕様詳細
■素材
コットン混紡生地(TC):ポリエステル65%、コットン35%
加工:撥水加工
収納ケース
ポリエステルオックス210D
加工:撥水加工、PUコーティング

■収納サイズ
(約)530×150×200(高)mm

■組立サイズ
(約)3,800×3,800mm

■重量
総重量
(約)4.13kg
構成物:本体、張り綱、収納ケース
本体重量
(約)3.45kg

■付属品
張り綱×6本(10m×2、4m×4)、収納ケース×2
※ポール、ペグは別売りです。

まとめ

ツーピークキャビン、ツーピークキャビンタープは2〜3人のキャンプにちょうどいいサイズ感のテント、タープとなっています。キャンプにおいては、大は小を兼ねるという思考になりがちですが、あまり大型のテントやタープは設営、撤収に時間がかかったり、サイズや重量が大きくなって扱いにてこずったりというデメリットもあります。気になる方はぜひチェックしてみてください。

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