丸鶏をまるごと使って豪快な丸焼きにできるBBQ定番メニューのビア缶チキン。ビール缶を使って丸鶏を中から蒸し焼きにするというユニークな調理方法も、キャンプやBBQを盛り上げる大きな要因となっています。そんなビア缶チキンのレシピをご紹介します。
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6人前
- 丸鶏: 1羽
- にんにくチューブ: 適量
- ケイジャンシーズニング: 30g
- 缶ビール: 150ml（350ml缶を少し飲んで減らします）
- 塩コショウ: 適量
つくり方
1. 丸鶏の表面のぬめりを取り、調味料をすり込む
丸鶏の表面のぬめりを取ったあと、調味料をすり込んでいきます。にんにくチューブや塩コショウだけでなく、ケイジャンシーズニングを多めにすり込むのがおすすめです。
2. スタンドにビール缶と丸鶏をたててグリルにセットする
ビア缶チキンスタンドにビール缶と、丸鶏をたてます。スタンドを使わなくてもうまく丸鶏をたてられることもありますが、調理中に倒れてしまうと大変なので、スタンドがあった方が便利です。ビールは350mlもいらないので、飲んで中身を減らしておきましょう。今回グリルはWebarのグリルを、炭は岩手の切炭を使っています。
3. グリルの蓋をして1時間ほど蒸し焼きにする
丸鶏のまわりに炭を置き、グリルの蓋をして1時間ほど蒸し焼きにします。遠赤外線効果でじっくり焼くのがポイントです。
4. 表面が軽くこげたらできあがり
表面に軽くこげ目がついたらできあがりです。（※生焼けの鶏はリスクがあるので、中まで火が通っていることを確認してから食べてください。）
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