ハイランダーからIGT規格対応の「リットテーブル」登場

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Hilandar(ハイランダー)からIGT規格対応の「LIT TABLE(リットテーブル)」が登場しました。snow speak(スノーピーク)のIGT規格に対応するテーブルで、脚の長さを伸縮することで高さを調節できます。天板は7枚付属しており、3.5ユニットに相当します。詳細をレビューします。

アイキャッチ画像出典: Hilandar

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リットテーブルの特徴

リットテーブルの主な特徴を見ていきます。

IGT規格対応の折りたたみテーブル

リットテーブルは、スノーピークのIGT規格に対応した折りたたみ式のテーブルです。展開時のサイズは約W125/136×H45.5/63.5×D38cmで、天板には着脱可能な7枚の天板が載せられます。カラーはブラックとアッシュゴールドの2色展開です。

出典: Hilandar

あらかじめ付属している天板を外し、フラットバーナーなど、IGT規格に対応した様々なアイテムを載せることができます。7枚の天板は3.5ユニットに相当するスペースとなります。

出典: Hilandar

脚は内側に折り込み、フレームを半分に折りたたむことができるため、コンパクトに持ち運ぶことができます。収納時のサイズは約W:43×H51×D24cmで、専用の収納ケースも付属します。

出典: Hilandar

バーナーデッキ付きで様々なバーナーにも対応

テーブルの中央には各社のバーナーを載せることができるバーナーデッキが搭載されています。使わない場合はバーナーデッキ自体を外すことができます。デッキは高さを本体に取り付ける金具によって2段階で調整できます。

出典: Hilandar

具体的な対応製品名は公開されていませんが、製品写真を見る限りではイワタニのタフまるシリーズや、SOTOのレギュレーターストーブシリーズなどを載せて使うことができるようです。

出典: Hilandar

脚の長さを変えることで2段階の高さ調節が可能

脚の部分は、伸ばすときはそのままスライドして伸ばすことができ、短くするときはステンレスのボタンを押してスライドすることで調節できます。

出典: Hilandar

これによりテーブルの高さを約45cm、または約63cmの2段階で変更できるため、チェアの高さに合わせてロースタイルにもハイスタイルにも対応できます。

出典: Hilandar

販売価格: 22,800(税込)

製品仕様詳細
●素材:アルミ(本体フレーム、バーナーデッキ)、ブナ(木製天板)、アッシュゴールド:ステンレス、ブラック:アルミ、600Dポリエステル(収納袋)
●展開サイズ:約W125×H45.5×D38cm、約W136×H63.5×D38cm(2段階仕様)
●その他サイズ:約W12.5×D36cm(天板1枚辺り)、約W36cm×H2.1×D31.5cm(バーナーデッキ)、約0.8cm(オプション穴)
●収納サイズ:約W:43×H51×D24cm
●重量:アッシュゴールド:約6.4kg、ブラック:約5.7kg
●耐荷重:約30kg(全体)、約7kg(バーナーデッキ)
●付属品:収納袋※バーナー別売
●※製品の性質上、天板や脚にどうしてもムラや小さな傷が入っている可能性がございます。あらかじめご了承ください。
●※天板には、直接熱いものを置かないでください。テーブルマットや専用の板をご使用ください。
●※天然素材を使用しているため、個体ごとに木目や色合いなど1つ1つ異なり、また色の濃淡や模様、サイズ感などが若干異なります。

出典: Hilandar
出典: Hilandar
出典: Hilandar

まとめ

ハイランダーからIGT規格に対応した新たなテーブルが登場しました。折りたたみ式で簡単に設営できる他、バーナーデッキも搭載しているため、フラットバーナーをお持ちでない方でも使えます。気になる方はぜひチェックしてみてください。

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