関東、中部、近畿地方を中心に高品質な食料品スーパーマーケットを展開する成城石井。通常のスーパーよりも高価な価格設定であるものの、他のスーパーでは手に入らない海外の食材や、調味料などもあります。キャンプに持っていきたい少し贅沢な食材をご紹介します。
アイキャッチ画像: 成城石井
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Follow @Camp__Review成城石井とは?
1927年に世田谷区成城にて食品店として創業し、2004年にレインズインターナショナル(現レックス・ホールディングス)傘下に、そして現在はローソンの100%子会社になった食品総合スーパーです。2019年時点での店舗数は182店舗あり、北は宮城県、西は岡山県まで出店を拡大しています。
そんな成城石井で、キャンプに持っていくと便利そうな食材をご紹介します。
成城石井のキャンプに持っていきたい食材5選
※販売価格や取扱状況は店舗や時期により異なる可能性があります。詳細は各店舗へお問い合わせください。
desica バターチキンカレー
販売価格: 399円(税別)
成城石井のPB(プライベートブランド)desca(デシカ)のレトルトシリーズです。「成城石井でしか作れないもの。」ということでdesicaというブランド名になっています。特にレトルトカレーは種類が豊富で本格的なラインナップが揃っています。
今回は定番のバターチキンカレーを購入してみましたが、それなりな価格だけあっておいしかったです。
蓬莱本館豚まん
販売価格: 599円(税別)
関西の方にはおなじみの蓬莱の豚まんです。東京だとなかなか手に入らないので、キャンプでとっておきの肉まんを食べたい、ちょっと贅沢したい!という時におすすめです。
美瑛産小麦とマスカルポーネのバターロール
販売価格: 299円(税別)
コスパ的に一番おすすめはこちらです。もう1袋買えばよかったと後悔しています。コストコよりも高いですが、軽くトーストして食べると香ばしさが増してキャンプの朝食やおやつにぴったりです。
成城石井オリジナルコーヒー(カフェイタリアーノ)
販売価格: 990円(税別)
キャンプのコーヒータイムは至極のひとときですが、成城石井にはオリジナルのコーヒー豆もラインナップされています。ブレンドの種類も豊富で、レーダーチャートにより豆の特性がわかりやすくなっています。
深煎が好きな私は今回カフェイタリアーノを購入しました。普通のスーパーで売っているコーヒー豆よりも香りが深くおいしいコーヒーでした。
成城石井特製焼きプリン
販売価格: 599円(税別)
プリンにしては高いですが、おいしいです。プリン自体は甘さ控えめで、昔ながらのたまご感の強いプリンです。
ファミリーキャンプに行かれる方は子ども向けのおやつとしておすすめ。
ちなみに、成城石井にはスパイスも豊富にラインナップされており、マキシムは置いてありました。(残念ながらほりにしや黒瀬のスパイスは置いてありませんでした。)
まとめ
私自身は成城石井で日常的に買い物する層ではありませんが、キャンプ用に少し贅沢な食材の仕入れに行くにはとても良い品揃えだなと感じました。ご自宅や職場の近くに成城石井がある方は、次回のキャンプ用に立ち寄ってはいかがでしょうか。
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