2021年の1月上旬に埼玉県のスプラッシュガーデン秩父オートキャンプ場でキャンプしてきました。キャンプ場でのアクティビティ、見どころ、立ち寄り地、子どもの遊び場、食事など、キャンプ中の過ごし方をご紹介します。
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予約まで
2020年は一度も埼玉県のキャンプ場に行けておらず、埼玉県内で、AC電源付き、ある程度の広さがある区画、お風呂あり、お湯が出るという選定条件で選んだのがスプラッシュガーデン秩父でした。
初日
天気: 晴れ、最高気温: 7℃、最低気温: -1℃
チェックイン〜設営
チェックイン開始は13時からでしたが、11時過ぎにアーリーチェックインしました。支払いはPayPayで済ませられたことに感動。
冬キャンプはいつも通りアスガルドを張ります。10x10mと広いサイトだったので、スペース気にせずゆったりピンと張れました。
おもちゃがレンタルできる
冬キャンプはどうしても出不精になり、引きこもりがちです。放っておくとずっとテントから全員でなくなります。そこで、管理棟で借りられるおもちゃで遊ぶことにしました。バドミントン、サッカーボール、縄跳び、バットなどが借りられます。
夕食は安定のトマトすき焼き
ここ最近何回も作っているトマトすき焼きです。簡単にできるしおいしいし、子どもも喜んで食べるのでヘビーローテーションしています。
トマトすき焼きのレシピはこちら。
夜が深まるとどんどん気温が下がる
もともと-5℃くらいまで気温が下がると予報されていたものの20時くらいには既に-5℃になっていました。標高そんなに高くないのになぜ…。就寝時は防寒対策しっかりして寝ました。翌朝最低気温を見てみるとなんと-11℃に。
2日目
天気: 晴れ、最高気温: 9℃、最低気温: -11℃
朝食は鮭のホイル焼きめんつゆ仕立て
朝食はこれも時短でつくれる鮭のホイル焼きです。今回塩を忘れるという大失態をしてしまい、急遽めんつゆとバターで味付けしましたが、これが相当美味でした。
川に行ってみるも寒くてすぐ退散
スプラッシュガーデン秩父は荒川沿いに面しています。少し歩けば河原に出られるので行ってみました。
少しの間自然に触れ合えたものの、川ですら一部凍っており寒くて長い時間いられなかったので、すぐテントに戻りました。
夕食はチキンソテー
今回調理器具は面倒だったので、タークのフライパンくらいしか持っていきませんでした。つくったことはなかったですが、タークのフライパンで焼くだけのチキンソテーです。
アスガルドはプロジェクタースクリーンとしても優秀
最近あまり使っていなかったAnkerのプロジェクターですが、アスガルドの壁面にそのまま映せることが判明し、投影してみました。これならコットに寝転びながらゆったり映像が見られます。スクリーンを別途張る必要ないので手軽!
3日目
天気: 晴れ、最高気温: 12℃、最低気温: -8℃
チェックアウト(11時を1分でも過ぎると課金される噂は本当?)
スプラッシュガーデン秩父のオンライン場のクチコミ情報では、「チェックアウトの時間制限に厳しく、11時を1分でも過ぎると超過料金を取られる」というものがいくつかありました。「時間厳しいって本当ですか?」と直球で聞くのも野暮ですし、私自身は10:58にチェックアウトしてしまったので真偽の程はわかりませんでした。
ただし、割と皆様のんびりチェックアウトされていて、11時過ぎている人はたくさんいましたし、中には11:30過ぎてもチェックアウトできていない人もいました。気になる方は予約前にキャンプ場に確認してみましょう。
オーガニック食パンを買って帰る
スプラッシュガーデン秩父のサイトマップにも記載がありますが、キャンプ場入口付近に「三山オーガニック食パン」というパン屋さんがあります。
せっかくなので立ち寄って買ってみましたが、オーガニックなだけあって結構な価格のパンが売られています。味はオーガニックなだけあって無味簡素な小麦の味でした。
まとめ
冬キャンプの過ごし方編はネタが少なく、もう少しテント内での過ごし方を工夫しなくてはなと思っています。寒いので無理したくはなく、マイペースに楽しめる過ごし方を探索中です。スプラッシュガーデン秩父自体は過ごしやすいキャンプ場なので、おすすめです。
その他キャンプ場レポに関する記事はこちら。