tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)から本体はステンレス製、ツマミはガラス製で焚き火でも使える「ステンレスパーコレーター」が2022年4月下旬に登場します。1.0Lと2.0Lの2モデルが販売されます。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: tent-Mark DESIGNS
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ステンレスパーコレーターの特徴
ステンレスパーコレーターの主な特徴を見ていきます。
コーヒーを淹れられるパーコレーター
ステンレスパーコレーターは、コーヒーが淹れられるパーコレーターです。コーヒー好きな方にはおなじみかと思いますが、コーヒーの粉さえあれば、フィルターペーパーなどがなくとも簡単にコーヒーを淹れることができるのがメリットです。
荷物を減らしたいアウトドア環境においては便利なアイテムとなります。また、コーヒーを直接煮出すため、コーヒー本来のストロングな味わいを楽しむこともできます。
ステンレス製で焚き火でも使える
ステンレスパーコレーターの特徴は本体素材がステンレス304で耐久性が高く、つまみ部分もガラス製であるため、そのまま焚き火にもかけられます。
既に発売されているテンマクデザインのステンレスケトルと同じように、焚き火にそのままワイルドに突っ込んでも問題ない素材となっています。
1.0L、2.0Lの2モデルから選べる
ステンレスパーコレーターは2サイズ展開されます。1.0Lモデルは(約)145(底面直径)×220(ハンドル含む幅)×162(高)mm(ツル含まず)で重量(約)830gです。
2.0Lモデルは(約)160(底面直径)×220(ハンドル含む幅)×210(高)mm(ツル含まず)で、重量(約)1,050gです。
販売価格(1.0L): 6,578円(税込)
販売価格(2.0L): 7,678円(税込)
製品仕様詳細
■素材
本体:ステンレス304
蓋:ガラス
■適正容量
[1.0L] 1.0L(1杯180ml換算(約)5杯分)
[2.0L] 2.0L(1杯180ml換算(約)10杯分)
■満水容量
[1.0L] 1.6L
[2.0L] 2.5L
■サイズ
[1.0L](約)145(底面直径)×220(ハンドル含む幅)×162(高)mm(ツル含まず)
板厚:0.8mm
[2.0L](約)160(底面直径)×220(ハンドル含む幅)×210(高)mm(ツル含まず)
板厚:0.8mm
■重量
[1.0L](約)830g
[2.0L](約)1,050g
■原産国
中国
まとめ
ステンレスパーコレーターはステンレスケトル同様Winnerwellとのダブルネーム製品のようです。焚き火でワイルドにパーコレーターでコーヒーを楽しむのにぴったりです。パーコレーターの中身の器具を外せば通常のケトルとしても使えそうです。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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