FIELDOOR(フィールドア)から、車の背面、横面に接続して張れるカーサイドシェルタータープが登場しました。サイドを跳ね上げてタープのように使うこともできますし、フルクローズにしてシェルターのようにも使えます。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: FIELDOOR
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カーサイドシェルタータープの特徴
カーサイドシェルタータープの主な特徴を見ていきます。
背面にも横面にも接続できるのでスタイル自在
カーサイドシェルタータープは片面を車に接続して使います。車の背面でも横面でも接続が可能です。背面に接続すればトランクルームの荷物の出し入れが便利になります。
横面と接続すると、狭い区画サイトなどでも張りやすいですし、より広範囲に車を風よけにできます。
吸盤フックと多数のハトメで様々な車種に対応
車との接続はガイロープではなく吸盤フックで接続するため、簡単です。
カーサイドシェルタータープの短辺部分には8箇所のハトメが、斜辺にはそれぞれ6箇所のハトメがついており、固定箇所を柔軟に変えられるため、様々な車種に接続できるようになっています。
サイドの跳ね上げ、フルクローズ、メッシュも
カーサイドシェルタータープの長辺部分のサイド面は跳ね上げて風の通りをよくし、タープのように使うことができます。
肌寒い時期などには、全面を下ろしてフルクローズ仕様にすることもできます。
短辺部分とサイドはメッシュもついており、風だけ通したい場合はこのような使い方もできます。
販売価格: 9,460円(税込)
※記事執筆時時点楽天販売価格
製品仕様詳細
■カラー
ライトグレー
ボルドー
ダークブラウン
■サイズ
本体サイズ : (約)330cm×350cm
収納時 : (約)63cm×18cm×18cm
■重量
(約)5kg
■材質
生地 : ポリエステル
ポール : グラスファイバー耐水圧1,500mm以上
まとめ
一度設営してしまうと、なかなか車を動かしにくくなるというデメリットがある一方、簡単に設営できて車を有効活用できるというメリットがあるカーサイドタープ。1つ持っておくとデイキャンプや1泊のキャンプでがっつり設営したくない時などに重宝します。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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