WORKMAN(ワークマン)の2023年春夏新商品として、燃え広がりにくい加工が施されており、パップ風のスタイルも楽しめる台形型のタープ「燃え広がりにくいダイケイタープ」が登場します。2023年2月22日にWeb限定で販売予定です。詳細をレビューします。
アイキャッチ画像出典: WORKMAN
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ワークマン2023年春夏新商品
2023年2月にワークマンの2023年春夏新製品発表会が開催されました。詳細はこちらでご確認ください。
燃え広がりにくいダイケイタープの特徴
燃え広がりにくいダイケイタープの主な特徴を見ていきます。
台形型でパップ風スタイルを楽しめるタープ
燃え広がりにくいダイケイタープは、特徴的な形状の台形型タープです。中央で長方形型と台形型に形が別れており、カラーもグリーンとブラックの2トーンカラーとなっています。
パップ風のスタイルがおすすめとされており、長方形型の面をサブポールで立ち上げ、台形型の面にはポールを張らずにガイロープのみで低く張ることで影を作りやすい構造になっています。(写真は日差しの角度の問題でタープ下が日向になってしまっています。)
中央のポールから両端まではいずれも230cmとなっており、一辺は合計460cmとなります。長方形型の方の幅は400cm、台形の方は228cmです。
お馴染みの燃え広がりにくい加工で安心
タープの生地にはポリエステル素材が採用されており、リップストップ生地なので避けに強く軽量です。耐水圧は2,000mmで雨でも安心です。ワークマンではお馴染みの燃え広がりにくい加工も施されています。
タープの拡張点、辺の中央にはグロメットが配置されており、全部で8箇所設けられています。
230cmのポールが4本付属
タープ本体だけでなく、長さ230cmのスチール製ポールが4本付属します。メインポール2本に加え、もう2本サブポールとして使えるため、タープした空間を広く確保できます。
タープ本体、ポール4本の他、ガイロープ10本、ペグ10本が付属します。
これらすべてを収納できる専用の収納ケースも付属します。
販売価格: 12,800円(税込)
発売予定時期: 2023年2月22日
製品仕様詳細
タープ:ポリエステル100%
ポール:鉄
ロープ:ポリプロピレン・ポリエステル
ペグ:鉄
サイズ・スペック等 | |
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本体 | 約 長辺400×短辺228×幅460cm |
設営時高さ | 約 230cm |
収納時 | 約 縦16×横16×長さ57cm |
重量 | 約 8.2kg |
ロープ | 10本 |
ペグ | 10本 |
ポール | 4本 (5本継ぎ2.3m) |
最低耐水圧値 | 2000mm |
まとめ
ワークマンからユニークな形状のタープが新たに登場します。台形型でなくスクエア型でもパップ風スタイルは楽しめる気もしますが、いずれにせよポール付きでこの価格がお手頃と言えるでしょう。気になる方はぜひチェックしてみてください。
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