2021年の9月下旬に埼玉県のウォーターパーク長瀞でキャンプしてきました。キャンプ場でのアクティビティ、見どころ、立ち寄り地、子どもの遊び場、食事など、キャンプ中の過ごし方をご紹介します。
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ウォーターパーク長瀞のレビュー編はこちら。
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予約まで
元々は長瀞オートキャンプ場の予約を何度か試みていたのですが、連休の予約取得はとても困難で毎回予約合戦に勝ち抜けず、どうしても9月に川沿いのキャンプ場に行きたかったこともあり、以前訪れたことのあるウォーターパーク長瀞の予約を取ることにしました。同じ荒川沿いでロケーションも近いにも関わらず、比較的予約が取りやすいのが非常にありがたいです。
初日
天気: 曇り時々雨、最高気温: 25℃、最低気温: 18℃
チェックイン前に道の駅でランチ
ウォーターパーク長瀞のチェックイン時間は13時ということもあり、最寄りの花園I.C.を降りた後に時間をつぶすため「道の駅はなぞの」でランチをすることにしました。
前回訪問時はうどんか蕎麦を食べた気がするので、今回は2Fのパン屋で食べます。
チェックイン〜設営
ウォーターパーク長瀞のチェックイン時間は13時です。厳格に管理されており、13時前に行っても入り口付近の駐車場で待機することになります。
東京都は当日の朝大雨でしたが、チェックインの際には雨は完全に止んでいたものの、午後は時々雨予報だったため、そそくさと設営をはじめました。今回はルーフトップテントとランドステーションの組み合わせで張ります。
ルーフトップテントは2回目の設営ですが、1回目は全然慣れなかったものの、やっと設営の感覚が掴めてきました。10分くらいで設営できるのでとても便利です。
IGTデビューと夕食
やっとスノーピークのフラットバーナーを購入できたので、IGTスリムも合わせて購入してIGT沼に足を踏み入れました。評判通り重いですが火力強めで大満足です。夕食は何度も作ったペッパーライス風と、
ラムネとサイダーでつくるフルーツポンチです。
2日目
天気: 晴れ、最高気温: 29℃、最低気温: 17℃
朝食はハウルのベーコンエッグ
2日目の朝食です。これを再現するために分厚いベーコンを買いました。
厚切りベーコンをしっかり焼いて、玉子を割り入れればすぐにできるベーコンエッグです。
タークのフライパンもしばらく使っていなかったので久しぶりに使いましたが、熱が均等に行き渡るので便利です。
荒川で川遊び
ウォーターパーク長瀞を選んだのは川遊びができるという点が大きかったので、清流で遊びます。メダカのような小魚がいたり、透き通った川は子どもたちにとっても非日常だったようで、楽しめました。
荒川上流といえばライン下りが有名で、ウォーターパーク長瀞でも管理棟で予約が可能ですが、前回やったこともあり今回は見送りました。ライン下り用の舟がトラックで下流から運ばれてきます。
夕食はがんばらないキャンプ料理
近頃まったく料理をがんばれなくなってきており、惰性で簡単にできるものしかつくらなくなってきてしまいました。グリルで焼いたステーキと、
焚き火チャーハンに
チーズのピザでジャンルがめちゃくちゃになっています…。
この日は満月で、雲が多く残っていたもののきれいに月を眺めることができました。
3日目
天気: 晴れ、最高気温: 28℃、最低気温: 14℃
場内の子供広場はアスレチックが充実
最終日はチェックアウトが11時半ということもあり、あまり時間的な余裕がありません。場内の子供広場で子どもを遊ばせることにしましたが、意外とこの広場がアスレチックが豊富で豪華でした。
チェックインの時間も厳正でしたが、チェックアウト時間も11時半前に出ないと追加料金を徴収される厳正な仕組みになっていました。撤収は余裕を持って始めましょう。
まとめ
7〜8月のキャンプは暑さであまり楽しめませんでしたが、今回のキャンプは気温もそこまで上がらず、とてもリラックスして快適に過ごせました。これから秋になり、より一層キャンプを楽しめるシーズンになるものの、10〜11月は祝日が少ないのが難点ですね。
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